更年期障害

更年期障害とは?

男性・女性とも年齢に伴い性ホルモンの分泌が低下します。性ホルモンの分泌の低下による身体面、精神面の変化やそれに伴う症状を更年期症候群と呼びます。女性は閉経前後に急激にホルモンが低下するため症状に気づきやすく変化も大きいです。男性は徐々に低下するため、ホルモンが原因であることに気づかない場合もあります。

症状

  • 筋肉量や骨量の低下
  • 気分の落ち込み
  • 記憶力・集中力の低下
  • ほてり
  • 不眠

対策

性ホルモンは卵巣・精巣だけでなく副腎が支えています。副腎の機能を正常に保つことは、更年期症状を和らげるために役立ちます。

対ホルモンの状態を
調べる検査策

  • 男性ホルモンセット
  • ACTHコルチゾール
  • 唾液コルチゾール日内変動検査
  • 女性ホルモンセット
  • 24時間畜尿/ステロイド代謝検査
  • 甲状腺ホルモン検査

更年期障害の
治療に関係する検査

  • 栄養解析
  • 遅延型フードアレルギー検査
  • 尿中有機酸検査
  • マイコトキシンプロファイル
  • 体内ミネラル・有害重金属検査
  • GIマップ

治療について

泌尿器科では男性ホルモンなどを、婦人科では女性ホルモンや漢方などを使用した治療がすでに行われています。当クリニックではホルモン治療以外のアプローチを中心に行います。具体的には副腎が正常に働けるようにサポートしたり、ホルモン低下による代謝異常を補完する栄養アプローチを実施したり、ホルモン治療の副作用を減らすため解毒能力を向上させたりする試みです。一部ナチュラルホルモンを使用する場合もありますのでご相談ください。

※副腎サポートに関しては副腎疲労のページもご参照ください。
※精神的な症状が強い場合には、心療内科医も治療をサポートさせていただきます。